東京日記 年の初めは風邪でダウン
文京区白山に住む妻の母、義姉、妻、そして私。4人で大晦日と元日にささやかな宴をした。義母はもうすぐ93歳になるが、足腰はしっかりしていて、まだまだ元気だ。
年が明けてから、歩いて数分のところにある白山神社にお参りした。今年は何よりも自身と身内の健康を祈願した。
元日のお昼は神田明神へ。すごい人出で、拝殿前にたどり着くまで1時間かかった。
参道には変わった食べ物(B級フード)やお酒を提供する屋台が並び、大変な賑わい。いつもならここで一杯ひっかけるのが普通だが、前日からちょっと寒気がして、なんとなく身体全体がフワフワした感じで、その気が起こらない。これは風邪の兆候だ。
案の定、翌2日は熱が39度まであがった。身体の節々も痛いので、もしかしてインフルエンザ?と思い、塒の近くにある聖路加病院の夜間救急外来を受診した。幸い陰性だったのでホッとしたが、結構質の悪い風邪で、4日までの2日間、どこへも出かけず寝るはめに。まさに寝正月となった。