2010年10月のブログ記事
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勝浦から房総半島の南端をぐるっとまわって房州・館山へ。途中、千倉の海岸線の広い範囲にわたって、岸から沖へ屏風を立てたような岩の群がみられた。 地元では、屏風岩と呼んでいる奇岩で、およそ1000万年前、太平洋プレートの力で圧曲され海面上に姿を現した海底の地層が、長い年月のうちに波や風雨に削られて、凝... 続きをみる
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勝浦から房総半島の南端をぐるっとまわって房州・館山へ。途中、千倉の海岸線の広い範囲にわたって、岸から沖へ屏風を立てたような岩の群がみられた。 地元では、屏風岩と呼んでいる奇岩で、およそ1000万年前、太平洋プレートの力で圧曲され海面上に姿を現した海底の地層が、長い年月のうちに波や風雨に削られて、凝... 続きをみる