このところ胃がきりきり痛むような日々が続いている。お役所関連の印刷物などは予算の関係で年度内に納めるものが多い。3月中に成果品をあげなければならないので、いつもこの時期になると複数の仕事が重なってバタバタしてしまい、青息吐息になってしまうのだ。ここ何年も同じことを繰り返しているのは、私には学習能力... 続きをみる
2005年2月のブログ記事
-
-
昨年は成瀬巳喜男作品を借りてお世話になった市立中央図書館のAVコーナーに、今度は溝口健二の監督作品でも見直そうと思って立ち寄ったら、何の気なしに手にとった『旅の重さ』(監督:斎藤耕一/1972年)を借りてきてしまった。この映画は封切り当時見ているので、33年ぶりということになる。 何で見ようと思っ... 続きをみる