Toshibon's Blog Returns

髪結いの亭主 物書きの妻

雨の仙台

今、仙台に来ている。第1回「菅江真澄の足跡・写真コンテスト」の入賞作品の巡回展を仙台で開催中なので、その会場係員として。
仙台に宿泊するのは3年ぶりだが、けっこうな都会だなあ、と思ってしまう。仙台市の人口は現在約103万人。人口30万人に届くか届かないかという東北の県庁所在地のほとんどが、市街地の空洞化がすすみ活力が失われつつある中で、仙台が一人勝ちといったところだろうか。街を歩いていると、やたらカフェが目につくのは、支店経済都市(サラリーマン・ウーマン)、学園都市(学生)としての性格からなのかな。


学生時代、ヒッチハイクで東京から青森県の下北半島に向かう途中、仙台の勾当台公園で野宿した時のこと。明け方、異様な吐息と身体が重いのとで目が覚めると、男の人が寝袋の上にのっかっていた。驚愕してあわてて払いのけたが、その人はスーツ姿でちゃんとネクタイをしめていた。出勤途中(?)だったのだろうか…。仙台に来るたび、あの時のことを思い出す。それと当時必ず立ち寄った駅前の「めしのはんだや」と。


東北電力ビル1階にあるグリーンプラザ・アクアホールで開催中の「菅江真澄の足跡・写真コンテスト」巡回展(13日まで)。


今日は朝から一日中冷たい雨が降っていた。東口にあるホテルの部屋から雨に煙る中心市街を望む。


桜がちょうど満開だろうと予想して来てみたのだが、全体にまだ5分咲きといったところ。


宿泊ホテルの近くにある「榴ヶ岡(つつじがおか)公園」は枝垂桜の名所として有名だが、ようやく開いた花びらも、今朝は雨に打たれていた。
 


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